モイストプロセッサーの寒冷地用高効率暖房機としての価値
・ 暖房エネルギー消費の大幅削減
・ 加湿による健康的な空間の提供
・ 適切な湿度の保持によるウィルス等の繁殖阻止
従来のデシカント装置は主に除湿が目的であり、夏季の冷房をさほど必要としない寒冷地においてはエネルギー削減効果が期待できず、普及が進まない傾向がありました。これに対して、モイストプロセッサーは冬季の加湿・暖房運転において高いエネルギー効率を発揮できる特徴があります。 寒冷地における暖房は効率の高いヒートポンプ機器(COP2以上)の能力が低下するため、一般にガスヒータなどの燃焼加熱機器に頼らざるを得ません。しかし燃焼加熱機器の効率は使用するガス・灯油などの保有エネルギー等量(COP1)を超えることはなく実質0.7以下が限界です。また、これまで寒冷地用に外気吸熱冷媒側をガスヒータなどによって加熱するヒートポンプ機器もあったが燃焼部の効率が低いためは効率1.0を超えることはありませんでした。
本機は寒冷地においてヒートポンプの高い効率(COP2以上)を維持しつつ燃焼加熱機器の優れた耐寒性を発揮することができます。 例えば東日本以北の寒冷地など電気エアコンは温度が低いため使用出来ず、石油・ガス暖房に頼らざるを得ません。実際、学校など多くの公共施設では暖房は設備するが冷房は設備しないことがあります。モイストプロセッサーは高効率(従来比2.5倍)暖房機としてかつ、加湿による快適・健康な室内環境を実現する装置としても導入価値があります。
このような施設で導入効果が期待できます
・ 学校、図書館、映画館、アリーナ等の大空間かつ人が集中する施設・ 高級果実、野菜、花などボイラ設備を併設加熱・加湿している農業・園芸施設

モイストプロセッサー(MP)が効率、コストの両面でいずれも優れています。
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