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導入事例

熱海後楽園ホテル

長い時間滞在したくなるスパ施設3階セントラルラウンジ。Fuua Caféのドリンクや軽食も楽しめる

常に空気が心地よい、大型ホテルスパ、ラウンジエリアの誕生

熱海後楽園ホテル

熱海において55年の歴史を持つ「熱海後楽園ホテル」(開業:1965年 運営:東京ドーム・リゾートオペレーションズ)。このホテルの新館として2019年3月末に竣工した「AQUA SQUARE(アクア スクエア)」2〜7階に併設されたオーシャンスパ「Fuua」。長期滞在型温浴施設を目指したこの場所の3、4階に、モイストプロセッサーを用いて快適な空気環境が整えられ、室内着でさまざまなくつろぎの時間を楽しめるラウンジエリアが実現した。モイストプロセッサーの特徴である、換気を行いながら夏は除湿、冬は加湿しながら、同時に温度を管理していく空調システムのあり方は、今後「熱海後楽園ホテル」がこのエリアを新たな温泉リゾート地として展開する上での大切な環境づくりを支えている。その内容について、紐解いてみたい。(取材:リトルメディア 中村光恵)

モイストプロセッサー(サービスヤード内)

滞在型温泉施設Fuua(フーア)

温浴施設「Fuua」には、スパ、ロウリュ(フィンランドに伝わるサウナ風呂)、岩盤浴、休憩エリア(多様なラウンジ空間)、レストラン & カフェが併設されている。熱海の海に面した露天立ち湯や温泉に入り、岩盤浴などを楽しんだ後、さまざまな場所に設置されたラウンジでゆっくりと時間を過ごすことができる。長時間滞在を楽しめる温浴施設であることから、家族連れなどさまざまな人が日帰り入浴を楽しみにやって来る。

3階のオーシャンラウンジ

温浴施設での快適な滞在に最も大切なのは、入浴後に薄着で動き回っても「湯冷め」、身体が冷えない環境づくりである。どれだけ魅力的な場所でも、温めた身体を保ちながらリラックスできる空気環境がなければ、長時間滞在してゆっくり過ごすことは難しい。
「熱海ベイリゾート後楽園」を運営する東京ドーム・リゾートオペレーションズは、東京・水道橋にて巨大温浴施設「ラクーア」の運営に17年携わってきた。今回「Fuua」は2号店と位置付けられ、「ラクーア」で培ったノウハウが生かされつつ、熱海という場所に適した環境づくりが試みられている。

スパ支配人 萩原慎吾さん

今回、より快適な館内環境をつくりたいというホテルの要望に応えて導入されたのがダイナエアー社の「モイストプロセッサー」だった。その思いを、スパ支配人の萩原慎吾さんにお聞きした。
「今回のこのスパでは、できるだけ長くお客様が滞在でき、リピートしていただける場所づくりを考えました。そのためには、お客様が館内着でも快適に過ごせる温湿度管理が必要があるとの思いに至りました。モイストプロセッサーを使うことで館内は常に安定した空気環境であるため、館内にいらっしゃる人たちが何かを感じる(暑い・寒い・湿度が高い、乾燥しているなど)ことはないと思います。当たり前のように空気が柔らかく、快適なのです。ひとつ感じられるとしたら、花粉症の従業員がモイストプロセッサーの稼働エリアに入るとその症状が出なくなるという点でしょうか。換気を行いつつも空気がきれいである証拠だと思います。湿度の高い温浴施設に入った後の汗の引き方や体温の保たれ方はとても重要です。お客様から何のご意見もなく開業から約1年運営できていることは、とても素晴らしい状況と考えています」。

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