CARBON NEUTRALITY

カーボンニュートラル

カーボンニュートラルに向けた
省エネ空調実現への取り組み

脱炭素化が求められる中、CO2削減と省エネルギーの実現に向けて各企業の取り組みが進んでいます。
エネルギーコスト削減、CO2削減の目標をどのように達成するのか、生産性向上とどのように両立させるのか、
などの課題解決に悩んでいるご担当者様も多いのではないでしょうか。

CO2排出量を左右するのは要求される熱を作るために投入される一次エネルギー量です。
「熱源への要求を緩和する」
「熱源を効率的に稼働させる」
「熱源をダウンサイジングする」
ことができれば、エネルギー量を減らすことができます。

リキッドデシカント空調機は、求められる温度と湿度の組み合わせを最小のエネルギーで作り出し、
生産設備におけるCO2排出量削減と生産効率向上の削減に貢献いたします。
工場などの省エネ空調設備事例についてご紹介いたします。

01塗装ブース

塗装室内では大量の排気を行うため十分な外気処理が必要です。また、自動車の塗装に使用する水性塗料には安定した温湿度の制御が求められます。
大容量の加湿と制御が必要な塗装ブースにおいて安定した湿度制御を行うことで、静電気や塗装面の塗りムラなどの課題が解決され、製品の品質向上へつながります。

・既存の空調機をLDAHUと入れ替えた場合
・既存の空調機にLDAHUを付加した場合
の事例についてご紹介します。

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02製造室

製品を生産する製造室においては、温湿度を安定的に維持することが必要です。一方で、温湿度管理をしながらエネルギーやCO2の削減が求められています。
大量の外気処理をしながら温湿度制御が必要な製造室において、熱源を蒸気から温水に転換できれば、エネルギー・CO2削減へとつながります。

・既存の空調方式を潜顕分離方式へ転換した場合
・既存の空調機にLDAHUを付加した場合
の事例についてご紹介します。

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03クリーンルーム

高い清浄度が求められるクリーンルームでは室内を陽圧に保つために大量の外気が取り入れられています。製造室同様に大量の外気処理をしながら適正な温湿度の維持が必要なため、エネルギー・CO2削減が求められます。
加温・加湿に使用している蒸気を温水へと転換することで高効率な運転が可能となります。

・既存の空調機をLDAHUと入れ替えた場合
・既存の空調機にLDAHUを付加した場合
の事例についてご紹介します。

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